私たちと一緒に働いてみませんか?
株式会社エフトック

ABOUT 会社紹介

世の中に電気がある限り絶対になくならない仕事を一緒にしませんか?

エフトックは1974年創業以来、大手企業中部電力様からの依頼で送電工事を行ってきました。 仕事内容は送電線の張り替え、工事を始めるにあたっての資料作成等どれにしても大きな仕事ばかりでやりがいがすごい感じられる仕事です!「現場系の人って怖い感じ…」ってイメージが覆されるような職場環境があなたを待ってます♩

BUSINESS 事業内容

送電線設備というライフライン

電気の明るい未来を創造する企業。
私たちエフトックは、静岡県を中心に送電線工事を手がけ、古くなった鉄塔の建て替え、電線の張り替えや鉄塔、送電線の劣化に伴う補修工事を行ってきました。 鉄塔や送電線の建設・点検に関わる工事を行う 「架線工事・管理スタッフ」は業界内では「ラインマン」と呼ばれ、全国で約1万人が活躍しています。 特殊性と専門性が高い仕事であるため、培った技術と知識を長くいかせ、エフトックにもベテランが多数在籍。 今回、ベテラン層から技術と知識を受け継ぎ、静岡の電気のある暮らしを支える新しい仲間を募集!! 誰にも真似のできない仕事を一緒にしませんか?

WORK 仕事紹介

架線電工と電気施工管理の仕事内容

架線電工
主な仕事は、鉄塔と鉄塔の間に電気の通り道となる電線を張る架線工事の設計と施工です。    時には100m以上の鉄塔に昇っての作業や山奥の鉄塔の保守など危険を伴いますが、一歩間違えれば大事故に繋がりかねない現場だからこそ安全確認を徹底して行っています。 実際に創業から45年の間で一度も重大災害はなし! 危険だからこそ安全な仕事と言えるんです。 また高い技術と特別な技能を必要とするため、入社後に一定期間、グループでの訓練を行います。基本的な力が養われるまで、いきなり作業を任せるなんてことはしないので、未経験でも安心してください。
電気施工管理
架線電工や他業者が安全作業できているか現場の監督業務など行います。 もちろん施工箇所が鉄塔にあれば鉄塔に昇って確認、監視も行います。 そして会社での内業(計画書の作成等)も行い、現場と内業五分五分での業務になります。 主にお客様(電力会社)との打ち合わせや現場管理を行います。
特殊な会社エフトック
当社は少し特殊で電工も一緒での元請け会社エフトックになりますので、管理社員と電工の距離も近くてコミュニケーションがとりやすく現場に出ても「この施工箇所をこういう風に少し変更したいんだけど大丈夫かな?」みたいな感じでフランクに相談できたりします♩ もちろん硬すぎると面白くないので冗談も言い合ったり楽しい職場ですよ!笑 でも危険も伴う現場なのでメリハリはしっかりとしています!

INTERVIEW インタビュー

代表取締役 伏見 直記
仕事に慣れるまでどれ位かかりますか?
わが社は、静岡県を主とした送電線工事の仕事をしております。電気は、家庭の照明、テレビ、冷蔵庫からパソコン、スマートフォンまであらゆる物が必要とする最も重要なライフラインです。送電線の鉄塔は、全国に約24万基ありますが、古くなった鉄塔の建替・電線の張替工事や劣化した補修工事が年々増えてきております。しかし、工事量が増えてきているのに対し工事を行う作業員は、減少傾向にあります。送電線工事は、鉄塔の上部に電線を張るという特殊な工事です。その為、一人前と呼ばれるまでに最低でも7~10年かかりますが、あわてることなく、それぞれのペースで頑張れば、年々知識と経験値があがっていき、少しずつ頼りにされる存在になります。培ってきた知識と経験は、後々には、若手の育成や監督として発揮されるので、長く安定して働ける職場です。我々の業界は、電気を守り続ける為に、若い人の力が必要としております。

BENEFITS 福利厚生

昇給

年1回

賞与

年2回(業務成績による)

福利厚生

社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、住宅手当、家族手当、その他

社員寮

6000円/月(水道光熱費込)

FAQ よくある質問

高所が苦手ですけど大丈夫でしょうか?
大丈夫です。 逆に苦手な人の方が安全に作業出来るのです。 安全用具の使い方や安全知識をしっかりと教えますので安心してください。 入社してすぐに高所での作業をお願いする事はありません。 高所が大丈夫なようだったら練習として鉄塔に昇ります。
未経験者ですけど大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。 どんな職業でも初めてはあると思います。 送電線工事は他では経験出来ない業種のため入社されるほとんどの方が未経験なんです。 そのため、それぞれのペースで覚えていけるように丁寧に仕事を教えるように心がけています。
送電線工事とはどんな仕事でしょうか?
まず、電気はどうやって皆様の元へ運ばれているか説明します。 発電所(火力、水力、原子力、風力、太陽光)で発電を行います。 そのままでは皆様のご家庭や会社、工場で使用する事が出来ないので、送電線設備を使用して、各エリアにある変電所に運ばれます。 変電所にて電圧が変換(降圧)され、工場やさらに小さい変電所へ送るために送電線設備を使用します。 その後、小さな変電所で6600Vに降圧され配電線(町で良く見る電柱)にて運ばれます。 電柱にて電圧を100Vに変換して、各建物やご家庭に引き込まれてコンセントに繋がっていると言う訳です。 弊社では送電線設備の全般(修復や新しく作る)の工事設計や工事施工をやっております。 良く間違えやすいのは「電柱に昇って仕事をするんですか?」と聞かれますが、送電線設備はほとんどが鉄塔で出来てます。 そのため工事規模が大きいため工事期間が長く、スケールの大きい仕事内容となります。
送電線工事は大変ではないですか?
建設業は昔から3K(きつい・汚い・危険)と言われております。 ですが、働き方改革以前より送電線業界や弊社ではその問題について少しずつですが変えようとしております。 各電力会社さんとの協議やディスカッションなどで意見交換をしております。 作業現場の機械化や新しい工法の検討、休日の調整や残業が極力無くなるような取り組みをしております。